| 緯度経度の(*)印は対象場所(エリア)の中央付近の座標です。無印は周辺再近場所での測位座標です。 |
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全体位置図![]() ![]() 建造当時の収塚の形 ![]() |
仁徳陵古墳(大山古墳)の南東側、JR百舌鳥駅の西約150mに位置する古墳で、仁徳陵古墳の陪塚のひとつと考えられています。一見、円墳のように見えますが、建造当時は幅約8m〜13m、深さ約0.6m〜0.9mの周濠があり西側に前方部を向けた帆立貝形の前方後円墳だったと判明しています。 周濠からは、葺石、埴輪、須恵器が出土しています。また、出土した須恵器や円筒埴輪の形状から、5世紀後半に建造されたものと判断されています。 更に、周濠部の埋土から13世紀頃の瓦器(がき)等が出土したことから、この頃に濠が埋められたと考えられます。 墳丘部の規模は、全長約65m。後円部経約35m、高さ約3mで、主体部や副葬品など詳しいことはわかっていませんが、墳頂部で鉄製短甲片(たんこうへん=よろい片)が採集されています。 現在、周濠の外回りの位置を、道路の舗装面のブロックの並べ方を変えてわかりやすく表示されています。 後円部が昭和33年(1958年)5月14日 国の史跡に指定されました。
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